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2019.06.22
TCR JAPAN series 第2戦 Saturday Series予選レポート

TCRジャパンシリーズ2019第2戦Saturday Seriesの予選が、2019年6月22日、宮城県のスポーツランドSUGOで開催されました。

今年スタートし、このSUGOが2ラウンド目となるTCRジャパンシリーズは、TCR車両、すなわち、2リッター以下の直噴ターボエンジンを積むFF車で争われる新しいツーリングカーレースです。今回は、アルファロメオ ジュリエッタ TCRが2台、ホンダ シビック タイプR TCRが4台、アウディ RS 3 LMSが5台、フォルクスワーゲン ゴルフGTI TCRが4台の計15台が参加しました。

TCRジャパンシリーズでは、マシンの性能調整を細かく行うために、Compensation Weight(以下CW)を定めています。CWは開幕時には全車60kgですが、2ラウンド以降は前ラウンドのリザルトをもとに、タイムが遅かったモデルは重量を軽く、タイムが速かったモデルはそのままの重量を維持することになります。

開幕戦のオートポリスの結果を受けて、このSUGOでは、シビック タイプRは60kgを維持する一方、アウディ RS 3が-5kgの55kg、VWゴルフGTIとアルファロメオ ジュリエッタが-30kgの30kgに設定されました。

朝から時折雨が降るSUGOでは、予定どおり午前11時から20分間の公式予選が行われました。変わりやすい天候に備えて、コースオープンとともにほぼ全車がコースイン。さっそく計測2周目には、1分28秒台のタイムをマークするマシンが現れ、アルファロメオ ジュリエッタを駆る#33 前嶋秀司選手が1分28秒009でトップタイムをマーク。これにVWゴルフGTIの#52 密山祥吾選手、同#25 松本武士選手が続きます。

その後、しばらく順位に変更がありませんでしたが、セッション折り返しの直前に、アウディ RS 3 LMSの#21 篠原拓朗選手が1分27秒536を叩き出して、トップに浮上します。ジェントルマンクラスでの参加ながら、オーバーオールでの優勝を狙う#33 前嶋選手は、トップを奪い返すべく、タイヤを交換して再度アタックに臨み、自己ベストを更新する1分27秒819をマーク。しかし、#21 篠原選手にコンマ283秒及びませんでした。この結果、#21 篠原選手が前回のオートポリスのSUNDAY SERIESに続き、ポールポジションを獲得しました。2位にジェントルマンクラスの#33 前嶋選手、そして3位に#52 密山選手が続いています。

また、ジェントルマンクラスは2番手がシビック タイプRの#72 YUKE TANIGUCHI選手、3番手がVWゴルフGTI TCRの#19 HIROBON選手となりました。

Saturday Seriesの決勝レースは、同日午後4時35分にスタートの予定です。

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