2020.09.27
2020 TCR JAPAN series 第3戦 Sunday Series決勝レポート

TCRジャパンシリーズ2020第3戦Sunday Seriesの決勝レースが、2020年9月27日、岡山県の岡山国際サーキットで開催されました。

前日に行われた予選では、オーバーオールがフォルクスワーゲン ゴルフGTIの#25 松本武士選手、ブロンズクラスがクプラ TCRの#19 HIROBON選手がそれぞれトップタイムをマークし、ポールポジションを獲得しました。なお、総合4番手、ブロンズクラス2番手のホンダ シビックTCRの#62 塩谷烈州選手は、マシントラブルのため決勝レースの出走を取りやめています。

青空が広がる絶好のレース日和となった岡山国際サーキットでは、午後1時35分、スタンディングスタートにより20分プラス1周の決勝レースが開始。ここで、2番グリッドのアウディ RS 3 LMSの#21 篠原拓朗選手が会心のスタートでポールポジションの#25 松本選手をオーバーテイク、ホールショットを決めます。

その後方では、3番手からスタートした#19 HIROBON選手が、5番グリッドのホンダ シビックTCRの#34 下野璃央選手に捕らえられますが、すぐさま総合3位のポジションを奪い返しました。

その後のトップ争いは、首位に踊り出た#21 篠原選手が周回を重ねるごとに#25 松本選手との差をじわじわと広げ、6周目終了時点で3秒のギャップを築きます。#21 篠原選手はその後、タイヤのグリップ低下に悩まされながらもリードを広げ、最終的には#25 松本選手に5秒956の差をつけて、ここ岡山で2連勝を遂げました。

一方、総合3位、ブロンズクラスの首位争いは、前を走る#19 HIROBON選手を#34 下野選手が追う状況が続きました。テールトゥノーズ、そして、ときにはサイドバイサイドのバトルが続くなか、7周目のアトウッドコーナーで#34 下野選手が#19 HIROBON選手を捉えましたが、同じ周のマイクナイトコーナー先で#19 HIROBON選手がポジションを奪回。さらに、バトルはファイナルラップまで終わりを見せず、#34 下野選手がリボルバーコーナーで#19 HIROBON選手をオーバーテイクし、そのままフィニッシュ。しかし、一連のバトルでの接触が危険なドライブと判定され、#34 下野選手は30秒のペナルティが科され、#19 HIROBON選手の総合3位、ブロンズクラス優勝が決まりました。ブロンズクラス2位は、バトルに競り勝ったアルファロメオ ジュリエッタ ヴェローチェTCRの#73 大蔵峰樹選手が、3位にはアルファロメオ ジュリエッタTCRの#69 梅本淳一選手が入りました。

回を追うごとにバトルが激化するTCRジャパンシリーズ。次の第4戦は、11月14日、15日、大分県のオートポリスで開催されます。
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