2020.12.11
Volkswagen 和歌山中央 RT With TEAM 和歌山 TCR ジャパン第5戦レポート
「サンデーシリーズチャンピオンに望みをつなぐ戦いに」
TCR ジャパンシリーズの第5戦が12月4~6日に三重県の「鈴鹿サーキット」にて開催され、Volkswagen 和歌山中央 RT With TEAM 和歌山は、サタデーシリーズはリタイヤ、サンデーシリーズはレース1・レース2共に2位表彰台を獲得しました。
2019年にサンデーシリーズチャンピオンを獲得した#25 Volkswagen 和歌山中央 RT With TEAM 和歌山は、2020年もレーシングドライバー「松本武士」をエントリーし、引き続きディーラーメカニックと共にシリーズチャンピオンを目指します。



■サンデーシリーズ1予選 2位・決勝2位・レース2予選2位
今回の舞台となる鈴鹿サーキットはF1日本グランプリも開催される1周5.807Kmのドライバーの腕が試されるサーキット。前大会の結果からウエイトハンデが60?から10Kgに軽減されとはいえライバル勢との厳しい争いは変わらない。今回は開幕戦の菅生大会のサンデーシリーズが天候不順で中止になった代替えとして、金曜日の午後にサンデーシリーズレース1が、日曜日にサンデーシリーズ レース2が開催されるという変則的なレースフォーマット。まずは金曜日の午後0時40分から20分間のサンデーシリーズの予選が行われた。この予選でのベストタイムでレース1のグリッドが、セカンドタイムでレース2のグリッドが決まる予選となり、各車2度のアタックに向けて予選開始直後からコースイン、早々に1回目のアタックに挑む。まずはライバルの#21篠原選手が2'10.976のタイムでトップに、#25松本もベストタイムを更新するが僅かに届かず2'11.472で2番手となる。一旦ピットに戻り再度アタックを開始、しかし自己ベストは更新したものの2番手は変わらず。レース1、レース2共に2番手からのスタートが決まった。
冬の斜光が眩しい午後3時15分にサンデーシリーズ1の決勝がスタート、#25の松本は3番手にポジションを下げ1周目を終える。#19HIROBON選手の背後に付いたまま2番手争いをし、20分+1周のレースは終盤へ。9周目の2コーナーで#19HIROBON選手が姿勢を乱した隙に2番手にポジションを戻しそのままチェッカーを受けた。

■サタデーシリーズ予選 3位・決勝リタイヤ
サンデーシリーズ予選から15分のインターバルを挟んで午後1時15分から開始されたサタデーシリーズ予選はトップと約1秒差の2'11.633で2番手のタイムを刻んだが、予選最後のアタックで他車がタイムを上回り、翌日の決勝は3番手からのスタートが決まった。
土曜日は朝から雲一つない快晴、午前10時55分に決勝レースがスタート。ポールポジションからスタートの#21篠原選手がやや出遅れ#25松本は1コーナーを外からオーバーテイクを仕掛けるが2台は接触、計3台が巻き込まれる波乱のスタートに。#25松本は接触によりパンクした右後輪を交換しようと一旦ピットに戻りタイヤを交換。再びコースに戻るが足回りにもダメージを負っていたために再度ピットへ、そのままリタイヤとなった。



■サンデーシリーズ2 予選2位・決勝2位
前日同様に快晴となった午前10時55分に、この大会最後のレースがスタート。#25松本は金曜日の予選のセカンドタイム順の2番グリッドから無難にスタートを決める。次第にトップとの差が徐々に広がるが、後続との差も徐々に広がり単独走行のまま周回を重ねる。そのままレースはチェッカーを迎え#25松本はスタート順位のまま2位でレースを終えた。この結果、サンデーシリーズ年間ランキングはトップの#21篠原選手と1ポイント差の2位となり、最終戦の富士大会でサンデーシリーズ2連覇を賭けて挑むことになった。



■ドライバー松本武士コメント
今回の鈴鹿大会はサンデーシリーズのレース1で2位に、サタデーシリーズではクラッシュ・リタイヤ等ありましたが、メカニック達が頑張って修復してくれたおかげで、サンデーシリーズのレース2でも2位となり、最終戦の富士でガチンコのシリーズチャンピオン争いに持ち込めました。Volkswagen VS Audiの、1ポイント差のチャンピオン争いとなります。厳しいレースにはなると思いますが、サンデーシリーズ2連覇に向けて最後まで諦めず全力で走りますので、応援よろしくお願いいたします。




■貴志メカニックコメント
TCRJ第5戦鈴鹿大会に参戦させて頂きました。今回は木曜日の専有走行、金曜日の予選とトップとの差が縮まらずどうすればこの差を縮められるのかを考えながらレース活動をさせて頂きました。予選結果はサタデーシリーズ予選が3位、サンデーシリーズ予選が2位と言う結果で決勝レースに挑みました。サタデーシリーズ決勝のスタート直後、他チームの車と接触がありリタイヤと言う結果に終わってしまいましたが、翌日のサンデーシリーズ決勝に向けて修復も完了し再度セッティングを行い挑む事ができました。結果としては1位との差を縮める事はできませんでしたが、2位入賞することができました。この様な経験はディーラーの整備士として日々仕事をする中では経験出来ない事なので、この貴重な経験をしっかりと自分のスキルアップに繋げて今後もディーラーの整備士として頑張ります。
応援してくださった皆様、そして僕たちの車両をドライブして下さってる松本選手、今回も本当にありがとうございました。

次回第6戦はいよいよ最終戦、12月19・20日に、静岡県の「富士スピードウェイ」でスーパーフォーミュラのサポートレースとして開催されます。引き続き応援よろしくお願い致します。



リリースに関するお問い合わせ
Volkswagen和歌山中央   https://www.vw-dealer.jp/top.do?dlr=wakayama_chuo
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