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2019.07.05
Volkswagen和歌山中央 RT With TEAM 和歌山TCRジャパン第2戦レポート
「TCR ジャパン第 2 戦、サンデーシリーズで 2 位表彰台を獲得」

世界的に人気を集めているTCR規定の車両を使用したスプリントレース「TCRジャパンシリーズ」の第2戦が、6月22.23日に宮城県の「スポーツランドSUGO」にて開催され、Volkswagen和歌山中央RT With TEAM和歌山は23日に行われたサンデーシリーズにおいて、オーバーオールクラスの2位表彰台に上がった。

TCRジャパンシリーズのレースフォーマットは、土曜日に開催の「サタデーシリーズ」と日曜日に開催の「サンデーシリーズ」が、それぞれ独立した選手権となる週末2レース制。#25 Volkswagen和歌山中央RT With TEAM和歌山は、両シリーズにレーシングドライバー「松本武士」をエントリーしシリーズチャンピオンを目指します。

■サタデーシリーズ予選4位・決勝4位
開幕戦ではレースパーツが揃わず我慢のレースとなった#25松本武士(VW和歌山中央RT with Team 和歌山)だが、サンデーシリーズでは粘り強い走りでチームに初表彰台をもたらした。約1ヶ月のインターバルを挟んで迎えた菅生大会、マシンは未だ発展途上状態で引き続き厳しい戦いが予想された。土曜日サタデーシリーズの予選は開始直前に雨が落ち始め、路面状況の悪化が予想され各車早々にアタックに入る。折り返しの10分が経過した地点で#21篠原、#33前嶋、#52密山、#25松本の順位。雨も止み路面はほぼドライ、全車スリックタイヤでアタックを続け、上位陣が次々とタイムを更新して行くも、順位に変動はなく#25松本は予選を4位で終えた。

迎えた午後の決勝レース、心配された雨は上がりレースはドライで行われた。予選4位からスタートした#25松本はスタートを失敗し7位へと後退する。予選2位から抜群のスタート決めたかに見えた#33前嶋が1コーナーに先頭で入るもオーバーシュートしコースオフ、最後尾に落ちてしまう。トップに立ったのは、予選3位スタートの#52密山、2位には予選5位スタートの#18 Matthew Howson、ポールポジションスタートの#21篠原が3位に後退するスタートに。1周目を6位で終えた#25松本は、ここから我慢のレースを強いられ、背後に着いた#72 TANIGUCHIの追い上げを凌いで粘り強く走り5位キープでレース後半へ。ファイナルラップで前車コースアウトしたため、1つポジションを上げ4位入賞を果たした。



■松本武士コメント
車のデーターもパーツもまだ不足していて、やっと少しセットアップを組めるかな?という状態になったんですが、木曜日の練習走行で駆動系にトラブルが出でしまい、一日走れませんでした。修復が終わった金曜日の練習走行も、駆動系のチェック走行だけで、新品のタイヤを入れたテストができませんでした。まだ他のチームほどのデーターも無い状態ですね。午後の決勝レースはスタートで使うローンチコントールのデーターが詰め切れてなくて、うまく加速できず順位を落としてしまいました。粘り強く走ってなんとか4位でゴール出来ました。まだ明日も予選と決勝があるので、若いスタッフ達と復習してしっかり準備したいと思います。

■サンデーシリーズ予選5位・決勝2位
雲の間から青空も見え始めた朝一番に始まったサンデーレース予選は、コースの一部に濡れた部分がある中、全車ドライタイヤでコースイン。折り返しの10分経過し、#21篠原、#33前嶋、#72 TANIGUCHIが上位に。各ドライバーはタイヤ交換に一度ピットに戻り、再度アタックを開始する。#33前嶋が一度はトップに立つが、終了間際に#21篠原が逆転しポールポジションを奪取した。#25松本(1’28.226)は5位で午後の決勝レースに挑む。

日曜日の最後のプログラムに組み込まれた、サンデーシリーズの決勝は、#5金丸と、#18 Matthew Howsonが好スタートを決めて#33前嶋の前に出ると、ポールスタートの#21篠原と3ワイドの状態で1コーナーに入り互いに接触しコースアウト。開始早々にセーフティーカーが導入される波乱のスタートとなった。その混乱をすり抜けた#25松本は2位に浮上、トップに立った#33前嶋を追う展開となる。5週目にレースはリスタートしたが、8周目には3位走行中の#72 TANIGUCHIコースアウト、再びセーフティーカーランとなる。残り時間が0秒となりファイナルラップの1周前にセーフティーカーランが解除され、1周のファイナルラップバトルへ突入。3位の#52密山が、#25松本に襲いかかり最終コーナーまでバトルを展開。最後までポジションを守り切った#25松本が自己最高位2位でゴールした。次回第3戦は7月13〜14日に、静岡県の富士スピードウェイにて開催される。



■松本武士コメント
レースした時間短かったですね…トップ6台が団子状態で1コーナーに入っていき、アプローチの地点でゴツゴツ当たってたので、何か起こるなと思ってました。落ち着いて動きを読んで上手く隙間に入れたのでジャンプアップ出来ました。その後、トップを走るアルファロメオと比べてレースペースは悪くなかったので、トップ争い出来るかな?と思ってたらまたセーフティーカーが入ってしまって。ラスト1周は追うより追われる展開になったので、しっかり守って2位を獲りました。チーム力が着実にアップしていてチャンピオン争いを出来る手応えを感じているので、僕もドライバーとして更にレベルアップして次の富士も頑張ります。

■宮西俊明チーフメカニックコメント
TCRJ第2戦SUGOレースに参加しレースウィーク中に車両トラブルなどが発生し、一筋縄ではいかないレースでしたが、チームスタッフやご協力をいただいた方々のお陰で2位入賞することが出来ました。今回のレースでは次回レー
スに向けての準備や課題などをたくさん収集する事ができました。一つ一つ課題をクリアし、今後も経験を積み重ねスタッフ全員のチームワークで結果を出していきます。




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