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2019.07.14
TCR JAPAN series 第3戦 Sunday Series決勝レポート

TCRジャパンシリーズ2019第3戦Sunday Seriesの決勝レースが、2019年7月14日、静岡県の富士スピードウェイで開催されました。

この日の午前8時10分から行われた予選では、オーバーオールはシビック タイプRの#5 金丸ユウ選手が初のポールポジションを獲得。一方、アルファロメオ ジュリエッタの#33 前嶋秀司選手がジェントルマンクラストップ、5番グリッドからのスタートを決めています。

スタート進行が始まる午前11時40分には朝からの雨はほぼ止んだものの、コースはウェットコンディションのまま。ほとんどチームがレインタイヤを選択するなか、7番グリッドの#19 HIROBON(VWゴルフGTI)と9番グリッドの#72 YUKE TANIGUCHI(シビック タイプR)はフロントにスリックタイヤ、リヤにレインタイヤを履かせる作戦で決勝に臨みました。

1周のフォーメーションラップののち、午前11時59分にスタートした決勝レースは、ポールポジションの#5 金丸選手が見事なスタートを決め、真っ先に1コーナーへ。2番グリッドの#25 松本武士選手(VWゴルフGTI)と3番グリッドの#18 Matthew Howson選手(シビック タイプR)がほぼ横並びでこれに続きますが、コカコーラコーナーの手前で#18 Howson選手が2位にポジションを上げます。しかし、その先のアドバンコーナーで、#25 松本選手が2位に順位を戻し、トップを走る#5 金丸選手を追います。その背後では、#18 Howson選手、VWゴルフGTIの#52 密山祥吾選手、アウディ RS 3の#21 篠原拓朗選手、そして、ジェントルマンクラスの#33 前嶋選手が続きます。

ところが2周目、3番手を走っていた#18 Howson選手がスローダウンし、これにより#52 密山選手が3番手に浮上。一方、トップを争いは、#5 金丸選手がじわじわと#25 松本選手との差を広げていきます。その後も#5 金丸選手は速いペースを保ち、中盤には独走態勢を築いていきました。

その後方では、#33 前嶋選手が速さを見せます。3周目には4位、4周目には3位にポジションを上げ、オーバーオールの表彰台圏内に。さらに#33 前嶋選手は2番手を走る#25 松本選手とのギャップを詰め、ついに10周目には2位に躍り出ました。しかし、この時点でトップの#5 金丸選手は2位との差を9秒243まで広がており、金丸選手はそのまま逃げ切り、初のポール・トゥ・ウィンを成し遂げています。

ジェントルマンクラスでは、フロントのみスリックタイヤを装着した#19 HIROBON選手が後半ペースを上げることに成功して、クラス2番手、オーバーオールでも5位というポジションでフィニッシュしています。終わってみれば、オーバーオールが#5 金丸選手、ジェントルマンクラスは#33 前嶋選手がともに2連勝と大活躍の富士スピードウェイ大会。次の岡山ではこの2人を阻むドライバーが現れるのか。第4戦はSaturday Seriesが9月28日(土)、Sunday Seriesが9月29日(日)に開催されます。

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